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2014-10

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株式会社ウテナ ウテナ液 - 2014.10.26 Sun



台形で背の低い形は、他の化粧品の瓶にはあまり見られず、特徴的ですね!
磨りガラスも気品を感じさせます。 株式会社ウテナのウテナ液。
私が持っているのは未開封品ですが、中身はすっかり蒸発して、変色した物が残っています。
正面のラベルには、「ウテナ」の下に効能が英語で長々と書かれていますが、
ところどころ文法が怪しいような……(笑)
アフターシェーブローションとしての使用も勧めていて、男性もターゲットだったようです。
「UTENA BEAUTY CREAM」とありますから、少し固めのテクスチャだったのでしょうか?

株式会社ウテナの会社HPによれば、この商品が社の化粧品第一号だったそうです。
この瓶の写真や時代毎の商品の写真が、変遷史のページで見ることができます。
興味のある方は是非、覗いてみてください。



瓶の裏には、ヨーロッパ風の民族衣装?を身につけた乙女が微笑んでます。
額にはしっかりと「UTENA(ウテナ)」の文字。
実は私、このウテナという言葉、これまでずっと異国の女神か姫の名前なのかと思っていました。
(アニメ「少女革命ウテナ」の影響か?内容はそれほど覚えていないけど雰囲気は好きだった)
れっきとした日本語だったのですね。
花の萼(うてな)のように女性の美を支えたいという思いから、命名されたということです。
この漢字、「がく」という読み方しか知りませんでしたよ!
「うてな」のほうが言葉の響きが美しくて好きです~



瓶の底はこんな感じ。
エンボスが浅すぎて、「テナ」しか見えません(笑)



箱は状態が悪いのですが、側面の説明文は問題なく読めます。
「本品添付の「ウテナ」用法を必ず御精読してください」とのことですから、
さっそく御精読しましょう!





この説明書、結構詳しくて良心的です。
毛穴の奥の汚れまで浮かせて落とすことで肌が白くなることを力説しています。
脂性肌の人がこの商品を使う時の注意点、マッサージをする際の注意点等々、
現代でも言われているようなことが所々見受けられますね。
イラストの美人が素敵!

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正体不明 白髪染め - 2014.10.19 Sun





正体不明の白髪染めの瓶。
○の中に変体仮名の「こ(?)」、その下には「製造」とエンボスがあります。

今回はちょっと変わり種です。
この瓶に出会ったのは、ハワイの「SoHa LIVING」というインテリアショップ。
骨董市かアンティークショップか、行けたら行きたいなあ〜と思っていたのですが、
短期間の渡航だった事と、同行者があまり古物に興味がない人だった事もあって、
ほとんど諦めていた矢先の出会いでした。



ラベルに「Hair Dye 1890s」と書いてあったので、おそらく白髪染めの瓶でしょう!
調べてみると、初の移民は1868年で、1894年までに29,000もの人がハワイに渡り、
その後も1924年まで移民は続いたようですから、1890年という年代には説得力があります。
遠い南国への渡航を前に、どんな思いでこの白髪染めの瓶を荷物につめたのか……
持ち主はハワイで幸せを見つけられたのか……そうであって欲しいな……
と、そんなことを、つい考えてしまいます。

この瓶に出会うちょっと前に、現地の日系の方と話す機会がありました。
ハワイで生まれ育ちながらも、自分自身のルーツを忘れず、日本文化に親しみ、
片言の日本語でニコニコ話してくださった姿はとても印象的でした。
「自分の日本名だけは日本語で書けるように何度も練習したんだよ!」
「習字が大好きなんだ!」「東京の町には今でもヤクザがいるのかい?」
と、時々変な質問を交えながらも、とても新鮮な会話をさせて頂きました。
日系人特有の悩みもあるようで、何代も世代を重ねる毎にアメリカ文化に同化し、
自分自身のルーツを軽んじる子孫が増えていることに懸念を感じているようでした。

この瓶、もしも日本で見つけていたら、買わなかっただろうな〜と思います。
里帰りさせてあげたいという気持ちもあって、これを買って帰りました。
お手頃な値段だったので、ありふれた品物なのかもしれません。
店頭には同じ物がもう一つありました。

でも、もしかして、ハワイで作られたものだったりして?
どうなんでしょうね?

マミーサンゴ うさぎ饅頭 - 2014.10.05 Sun



先日、入院した祖父を見舞いに行った帰り道、どこからか金木犀が香ってきました。
きょろきょろと辺りを見回したのですが、香りの主は見つけられず……
いつまでも暑いと思っていたら、もう秋、そして冬、なんですよね〜
時の流れは早いものです。
金木犀といえばトイレの芳香剤の香りという、有り難くないイメージがあるようですが、
私の世代では金木犀は純粋に秋の香りです。

写真は、練り香水「うさぎ饅頭」シリーズの中の金木犀です。
金木犀の香りをリアルに再現しております!容器も可愛らしい♪
秋になると自然と、この香水に手が伸びます。

ブルジョア ソワール・ド・パリ - 2014.10.04 Sat



勢揃いです!
ブルジョワのソワール・ド・パリ(イブニング・イン・パリ)。

私は日本の物も大好きなのですが、西洋の物も大好きなのです。
今でも「これは!」と思うものがあればコレクションに加えています。
ソワール・ド・パリは、コンセプトとパッケージデザインのマッチが抜群で、
とてもロマンチックな気持ちにさせてくれるので、コツコツと集めてきました。

ブルジョワは、1863年にパリで役者だったジョゼフ=アルベール・ボンサンが
舞台用の化粧品をプロデュースして売り出したことから始まった老舗化粧品会社です。
エルネスト・ポーを調香師に迎え、1928年にソワール・ド・パリを発表しました。
歴史に名を残す名香だと思いますが、今では廃盤となってしまったようです。
おまけに今年、ブルジョワ自体が日本から撤退してしまいました。
昔に一度だけブルジョワの口紅を買った事があるのですが、どうにも匂いが気になって
結局使わずに仕舞ったまま、それきりです……;



これは一番気に入っている瓶♪
深い青に、シルバーのラベルがとても上品です。
ラベルの形も貼る位置も、個性的でイカしてます!
クラシックなのに、どこかモダンな印象です。
まさに「パリの夜」ですね!
中身が七割ほど残っていますが、残念なことに蓋は開きません。



こちらはパウダーボックスです。
パリの夜を思い思いに過ごす人々の姿が描かれています。
横向きの人物が多いせいか、エジプトの壁画のようにも見えて神秘的です。
これも中身が残っているのですが、少し開けただけで、粉が漏れ出て大変です;
でも、とても良い匂いがします♪

ソワール・ド・パリは他にも沢山のボトルデザインがあって、集めるのが楽しいです。
これからもコツコツ集めていきます!

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プロフィール

黒猫チャック

Author:黒猫チャック
香水瓶収集からはじまり、日本の化粧品デザインに辿り着きました。特にビンが大好き!ラベルが残ってたら最高です。
インスタグラム始めました。
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